KEFとは

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理想のスピーカーづくりを目指して生まれたKEF

KEF社が創立されたのは1961年のこと。BBCの電子技師だったレイモンド・クック(大英帝国第五勲爵士)が、理想のスピーカーを作りだすための拠点として、KEFが誕生しました。 クックが目指したのは、録音された音をそのままの音で再生するスピーカーでした。クックの志を実現するため、少数精鋭の技術陣によってたゆまぬ新技術開発が続けられ、設立当初から今に至るまで、スピーカーの業界標準を変えるような革新的な技術を生み出し続けています。英国ケント州のメドウェイ川のほとりに立つ金属加工工場に居を構えた当時と同様に、クックの没後もその魂は生き続けています。

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KEFの歴史を作る技術革新
(1)~新素材の開発~

KEFの歴史は、そのまま新技術開発の歴史と重なります。 創立から間もなく、スピーカー駆動部の振動版と周辺部に合成素材を使用し、コンパクトながら安定した音質を実現した2ウェイスピーカーを世に送り出し、大ヒットを収めます。1960年中ごろには木製パルプを原料とした軽量新素材Bextreneをコーンに使用したドライバーを開発し、多くのトップスピーカーに採用されました。

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KEFの歴史を作る技術革新
(2)~コンピュータ設計~

KEFは、今ではあたりまえになったスピーカーのコンピュータ設計にいちはやく取り組みました。1970年代には、世界で初めてラウドスピーカーの設計とテストにコンピュータを使用し、業界をリードする存在となります。コンピュータによる統合システム設計とよばれるこのシステムによって、洗練されたスピーカーモデルが次々と生まれました。

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KEFの歴史を作る技術革新
(3)~点音源テクノロジーUni-Qの誕生~

1980年代にはKEFの代表的なテクノロジーとなったUni-Qドライバーが開発されました。NASAが開発した強力なネオジムマグネットを採用することでウーファーのボイスコイルの中心に取り付けることができる小型ツィーターを設計し、ツィーターとウーファーの点音源化が可能になりました。その結果、広い範囲に同一に広がる音場が生まれ、これまで常識とされたスイートスポットを意識せずにサウンドを楽しめるスピーカーシステムが実現しました。

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世界からの称賛

確かな技術力に支えられたスピーカーシステムは、各国のオーディオファンや専門家から称賛を受けています。70年代には英国外での販売実績を評価され、輸出業績に対する2つの女王賞を受賞しました。いまでは毎年発表されるオーディオアワードの常連的存在となっていることからも、評価の高さが伺えます。

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革新的なテクノロジーと最新システムの融合

KEFが常に最も大切にしてきたのは「イノベーション」です。常に革新的な技術開発を続けることによって、時代にマッチした製品を生み出しつづけてきました。 ホームシアターやデジタル音源への対応、ポータブルスピーカーに至るまで、多様化するリスニングスタイルに合わせ、「よい音を楽しみたい」すべての人が満足できるスピーカーをKEFは作り続けます。KEF社の創立者クックが大切にした "質、誠実、献身、革新"の精神は、いまも変わらず生き続けています。