選び切った逸品を「森のホール」でじっくり聴く。 岐阜のオーディオ&シアターショップ、サウンド・ハンター

KEF JAPAN推奨の認定店探訪〜サウンド・ハンター

国道21号線沿いの茜部本郷交差点のすぐそばにグリーンの看板を掲げたオーディオ&シアターショップ、サウンド・ハンターがあります。

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松渕国雄店長以下のスタッフはみな気さくで信頼できるお人柄。話は世間話や、ときとして政治経済にまで及んだりも。その雰囲気は、ブログやお客様邸導入記からも推し量ることができます。

ただ、ハイエンドオーディオに対する意気込みは半端ではありません。取り扱いブランドについても、自分たちの耳で確かめて積極的にお客さまにすすめられるものでなければ、指名があっても展示しないというのがポリシーとのこと。何でも見られるショールームというよりも、お客様としっかり対話しながらじっくりと聴いてもらうセレクトショップのはしりと言えるでしょう。

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「はしり」といえば、サウンド・ハンターは「音響パネル」をはじめとするショップオリジナルアクセサリーをいちはやく手がけ、世に送り続けていることでも定評があります。

いまやさまざまなメーカーから製品が登場している音響パネル。サウンド・ハンターオリジナルでという企画は、都内某所で行われたオーディオ新製品発表会に足を運んだ社長の松淵基文さんが偶然目にした(耳にした?)ある部屋がきっかけだったといいます。

「廊下を歩いていたら、美空ひばりさんらが録音するというスタジオがあったんです。そこは、音響的な手当がふんだんになされた異空間。衝撃を受けました」

すぐに秋田の家具職人に連絡を取った基文さん。以来、20年のロングセラーとなりました。ラックスマン本社にも設置されているというこのパネルは、ノーマルでも反射と吸音のバランスに優れますが、吸音部にオプションのコントロールパネルを追加すれば響きが増してライブな音場空間にも調整ができます。

多くのオーディオ試聴室やシアター空間はデッドな空間を作りがちですが、実際の私たちの環境音やライブ演奏は360度反射音に囲まれています。自然で心地いい音楽鑑賞のためには、オーディオ機器を揃えるだけでなく環境も重要だということをサウンド・ハンターは教えてくれます。

「反射材の材料はクリアーな響きで桜材がベスト。ベースやブロックには、響きの柔らかいメイプル(かえで)材がいいんです」

と基文さん。響きはもちろん、オイルステン仕上げの桜材と木目を生かしたブラック仕上げのメイプル材は、それぞれ壁と床にレイアウトすると視覚的な収まりも良好です。

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なお、このメインのオーディオ試聴室は「森のホール」と呼ばれ、現在の場所に店舗が移転したときに響きを整えるために板を張って作られました。現在ではサウンド・ハンターオリジナル「音響パネル」も加わり柔らかさを加えた自然な反射音の心地よい試聴室は、お客様にリファレンス・スペースとしても慕われています。

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歴代リファレンスやBladeシリーズについて多くの納品実績のあるサウンド・ハンター。松淵康友さんによると、「森のホール」での試聴を参考にBladeをお求めになったお客様は、その強力な低音の魅力をご自宅でも満喫しておられるとか。「壁が揺れてるんだよとおっしゃるので伺ってみるとほんとうで、お客様と笑いながら顔を見合わせました」(康友さん)。よりウェルバランスにまとめ上げたBlade Twoでもその魅力は十分に堪能いただけるので、ぜひ「森のホール」で味わってみていただければ。

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エントランスを入ると沢山のスピーカーを展示。Ls50RシリーズQシリーズまでKEFのものは何でも試聴OK
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昨今の住宅需要から埋め込み型のCiシリーズや、Eシリーズを使ったホームシアターの案件も人気
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密やかな心の内を気の置けないスタッフに打ち明けつつ、じっくりと選び切ったオーディオを、心地よい森の中でじっくりと聴く。KEFおすすめのオーディオショップです。

お問い合わせ

サウンドハンター
〒500-8262 岐阜県岐阜市茜部本郷3丁目154
TEL.058-278-0851
http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html

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